「技術屋」ばかりの会社なのに、
社内はまるで大学のサークル。
明るく、にぎやかで、しかもさわやか。
それが、エクセル電子を訪れた人たちが
異口同音に発する言葉。
それは個人の自由と裁量を最大限に認め、
技術者として、
あるいは社会人としての社員の自立と成長を望む
企業姿勢がもたらした姿なのかもしれません。
ようこそエクセル電子へ。
当社は、自分が率先して動くことのできる会社です。自分がグループをまとめて行動するのが好きなタイプの方には、より自分を活かすことが可能です。
当社は、早ければ入社2年ほどで自分が考えて作った製品が大手家電メーカーの主力製品に搭載され、家電量販店で見ることができます。そこに至るまでには様々な勉強や失敗もありますが、自分が生み出したものが時代の最先端を担う喜びは格別です。
当社は、インドネシアと香港に海外拠点があるほか、顧客・仕入先も日本他、アジアを中心とした海外に多数です。海外の文化に触れることで、そこから自分の成長につなげることもできます。すでに海外で活躍されている方はもちろん、言葉はできなくても海外に興味のある方には、グローバルに活躍するチャンスは多くあります。
技術主導型企業であるエクセル電子での営業活動とはどんなものでしょうか。
それは、お取引先企業から要求される技術仕様に対し、エクセル電子ならではのプラスαの付加価値を添えてお応えすること。すなわち、できあがった製品を売るのではなく、私たちの技術を売ることがメインのテーマ。最新の技術による高付加価値製品を市場にアピールし、技術力と信頼性への高い評価を獲得することが営業部門の役割といえるでしょう。
エクセル電子では東京・大阪に営業拠点を置き、常に最新の技術動向、マーケット情報を収集分析し、技術部門へフィードバック。そして、営業・開発・製造の有機的な連携により、高品質維持・効率化とコスト低減・確実なデリバリーを実現しています。
ひとつの製品が生み出されるまでには、さまざまなプロセスがあります。
仕様書検討から設計、品質管理、金型設計、そして製造段階でのチェック。単に製品の機能を満たすだけではなく、そこにはより効率的な製造工程、品質維持手法、材料開発やコスト低減への努力等々の視点から、全方位的な視野での吟味が加えられてはじめて、お取引先の満足に結びつくのです。
営業部門から得られる製品ニーズに対して、設計課が全体のプランニングと図面作成を行います。
この段階から、要求される機能はもちろん、初期性能の維持や製造コストまで含めて検討されます。
時代の要請は、単品部品型から複合ユニット型へと大きく変貌を遂げています。それはすなわち、ただ単に接続端子部分の技術要求を満たせば事足りるといった性格のものではなく、その端子部分が取り付けられる機器に盛り込まれる技術まで私たちエクセル電子が自らの技術として熟知しておかなければならないことを意味します。
そのためにエクセル電子技術部では専門特化した技術を進化させつつ、境界技術も含めた幅広い技術フィールドにチャレンジし続けているのです。
エクセル電子の開発を特徴づけるのが、開発課のみならず品質管理課、製造技術課までもが一堂に会して行われるデザインレビュー。
それぞれの分野、それぞれの立場からの入念な検討によって、たとえば開発コスト検討、予想されるトラブルの発見、金型製作の効率化、そして製造工程での品質確保、納期短縮や生産性の向上といった要素がひとつひとつクリアにされていきます。
このデザインレビューは、一部門だけで方向決定される弊害発生を防ぎ、さらに各部門への技術知識・ノウハウの幅広い浸透を図る上で大きな役割を果たし、最終的にお取引先の大きな満足となって実を結んでいるのです。
製品の不良率を限りなく「0」に近づけるための<ppm >管理を目指す。
新製品開発時に行われる「デザインレビュー」でコストの見直しを集中的に実施。また、このデザインレビューは、部品材料から生産方式に至るまで見直しを図る。
受注から生産、出荷まで、コンピュータによる「工程」「出荷」「納期」の徹底的なシステム管理を行う。
給与 | 大卒 189,000円(モデル:入社1年目) <内訳> 基本給 120,000円 職務給 39,000円 皆勤手当 15,000円 住宅手当 15,000円(自宅もしくは自己借上物件の方のみ) |
賞与 | 年2回(業績による) |
昇給 | 年1回(業績による) |
交通手当 | 全額支給(限度5万円) |
諸手当 | 住宅、家族、皆勤、残業等 |
保険 | 健康・厚生・雇用・労災※借入社宅会社補助制度あり |